共著で執筆した書籍『心理学A to B』が刊行されました

心理学AtoB福岡大学で主に共通教育科目(一般教養)の「心理学」を担当している同僚の佐藤先生と大上先生と私の3人が中心になって執筆した教科書が、先月末に培風館から刊行されました。

『心理学A to B』というタイトルは、教養のテキストで心理学の入り口という意味で、いつか「A to Z」まで改訂したい、という著者の想いが込められています。

 教養のテキストですので基本的な内容にとどまっていますが、本書が、企画の段階から工夫したのが、教科書という書面では十分に納めることができない画像や尺度、動画などを「CD-ROM」として収録しているところ。

 特に『知覚』の章は、こんな錯視図形があったのか!という心理学を学んだ人は特に共感するような画像がかなり収録されています。また、『学習』では、福岡の人にとってはお馴染みの「マリンワールド 海の中道」の協力を得て、イルカの学習場面を撮影させて頂きました。

さらには、『発達』では、生後2週間ほどの赤ちゃんに協力(?)してもらい原始反射の動画も収録されています。

CD-ROMを付属することのメリットは、教科書の中味の改訂と違って、コンテンツをドンドン追加しやすいこと。既に、追加コンテンツの案も上がっているので、少し落ち着いてからまた充実させていく予定です。