『日本労働研究雑誌』2017年7月号にワークモチベーションの展望論文が掲載されました

『日本労働研究雑誌』2017年7月号に『モチベーション研究の到達点』という特集において、「ワークモチベーション研究の現状と課題: 課題遂行過程から見たワークモチベーション理論」の展望論文が掲載されました。

池田  浩 (2017). ワークモチベーション研究の現状と課題: 課題遂行過程から見たワークモチベーション理論 日本労働研究雑誌, 684, 16-25.

拙著論文では、主に心理学の観点からワークモチベーションの理論を、課題遂行過程(古川,2011)の観点から整理するとともに、それぞれの理論がパフォーマンスにどの程度の説明力を有するかを概観したものです。
具体的には、課題遂行過程として、「課題への着手段階」と「中途段階」、そして「結果・完了段階」に大きく分けて、従来の理論がどの段階に諸移転を当てていたかを位置づけました。課題遂行過程に分けて考えることで、マネジメントにも実践的な示唆を得ることができます。

その他にも、様々な分野の先生方がモチベーションをテーマに執筆されていて、読み応えのある特集号かと思います。